Home » そうはいっても簡単ではありません (課題)
実現するには多くのハードル(課題)があります。
まだ遭遇していないハードル(課題)もあろうかと思います

夢・希望起点の“ほしい”を具体的に表現できるのか、そのために仕掛けや仕組みができるのか、負担可能な利用料が実現できるのか、そのためのコストを抑える事業構造ができるのか、このサービスは継続・拡大するのかなど課題があります

主な3つの課題
〇課題1 提案要求を誰にでも可能にする
人(消費者)一人ひとりが単独で夢・希望起点企画・見積提案要求するとは思えません。
→ 課題解決の方向:豊富な経験・知識を持つ人の協力が得られ、店や事業者とやり取りする仕組みづくり

(例)豊富な経験・知識を持つアシスト人材を集められるかなど

〇課題2 全体のコストを小さくする
コストは利用料に反映されますので、コストが大きければ利用料が高くなり、利用しにくくにくくなります。
→ 課題解決の方向:全体のコストを小さく、また安定になる運営資源や手法を事業に取り入れる

(例)本事業は人側の事業であることに着目し、運営業務に関わる”謝礼”の仕組みを創造するなど

〇課題3 関係者にメリットがあるか>
人(消費者)ばかりでなく、店・事業者はじめ関係者全員にメリットがあることが必要であり、またコミュニケーションにより新しいメリットが生み出される必要がある
→ 課題解決の方向:人(消費者)側の要求の進化と店や事業者側の経済的メリットの進化が図れる仕組み実現

<参考 上記仕組みについて>
一人ひとりの夢・希望が源泉となるこのコミュケーションは、家計と企業の新しいコミュケーションの仕組みです。大げさにいえば、未知・未踏です。だから、新しいメリットを生む可能性があります。

夢・希望は、1つではありません。今日・明日という時間でも、人生という長い時間でも新たなものが生まれてきます。また、あるとき突然気づく夢・希望もあります。店や事業者は今と将来にわたって事業継続しなければなりません。
たとえば、中期予約方式・長期予約方式を含め予約方式を検討・開発することは、人(消費者)にも店や事業者にも新しい経済的メリットをもたらすものと考えられます。
例示
・人(消費者)のメリット 気に入った店や事業者からの割安な継続的購入の確保
・店や事業者のメリット  新しい顧客獲得ルート、新しい売り上げを得る。しかも売れ残りリスクなし

人(消費者)にとっての品質(仕様)・価格のメリットや、店や事業者にとっての広告宣伝や営業費コスト削減のメリットは、大きいですが、それにとどまりません。新しい経済的メリットの方がより大きい可能性すらあります。コミュニケーションの仕組みを利用し新しいメリットを生むメニューの開発を継続的に進める意義は大きいと考えます

(トータルシステム構想の必要性)
これら3つの課題は相互に関連していますので、3つの課題を含む総合的なトータルシステムとして夢・希望起点消費行動アシストサービスを一つの構想として作り上げ、構想実現に向かって解決を進めていくことが現実的です

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